動画アプリ「メチカブーラ」のグロースハック事例

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ショートムービーを撮影、編集、投稿できるアプリ「メチカブーラ」の導入演出がよく考えられていたので紹介したいと思います。

1.ユーザ登録は動画編集後に

メチカブーラはユーザ登録することで動画を保存できる仕組みになっており、
ユーザ登録処理を動画編集が完了した後に出している。
このように動画編集後に登録を促すことで「せっかく編集した動画だから保存したい」というユーザ心理をうまく利用できている。

2.デフォルトで有名人アカウントをフォロー

編集した動画を専用のタイムラインで共有できるのですが、
メチカブーラでは新規ユーザがデフォルトで有名芸能人のアカウントをフォローする仕組みになっている。
このようにすることで、新規ユーザでもタイムラインがコンテンツで埋まるようになっている。
また、TVとタイアップし芸能人を利用している点もコンテンツを拡散させることを意識した作りとなっている